『ハルフウェイ』完成披露試写会。
12月9日。
東京FMホールにて。
12月9日。
東京FMホールにて。
遅くなりましたが・・・
『ハルフウェイ』完成披露試写会に行ってきました。
『ハルフウェイ』完成披露試写会に行ってきました。
今回の応募は、150組300名の招待でした・・・
しかし・・・会場の座席数は280。
しかし・・・会場の座席数は280。
しかも、半分近くの座席がマスコミや関係者席。
VIP席というのもありましたね。
(VIP席には、きいちゃんや岡田くんが座りました)
VIP席というのもありましたね。
(VIP席には、きいちゃんや岡田くんが座りました)
一般の人は・・・
確実に200人以下だったと思います。
確実に200人以下だったと思います。
「300名招待」は詐称ですよ(笑)
さて。。。
普段なら、舞台挨拶できいちゃんが喋ったことは覚えているのですが・・・
普段なら、舞台挨拶できいちゃんが喋ったことは覚えているのですが・・・
今回は、映画の良さに心を奪われ、舞台挨拶の事がほとんど頭に残っていません。
ニュース記事や、みなさんのブログで記憶を手繰り補完してみました。
ニュース記事や、みなさんのブログで記憶を手繰り補完してみました。
きいちゃんは・・・最初の挨拶で、
「ヒロ役の北乃きいです。今日はお越しいただきありがとうございます。」
とはじまり・・・
「この映画はナチュラルな感じになっています。自然体を自然な感じに描いていますきっと楽しんでいただけると思います。」
と、力強く喋っていたのですが・・・
今回のきいちゃん、
ここ最近では見たことがないくらいに緊張していました。
ここ最近では見たことがないくらいに緊張していました。
顔が強張っていました。
(それでも、可愛さは消えていません)
(それでも、可愛さは消えていません)
緊張をあれ程見せているきいちゃんは久しぶりに見た気がします。
そして、監督から
「この映画の撮影では、脚本を捨てセリフはきいちゃんと岡田君に託した」
と撮影秘話を話してくれました。
「この映画の撮影では、脚本を捨てセリフはきいちゃんと岡田君に託した」
と撮影秘話を話してくれました。
きいちゃんは・・・
「作ったという感じではなく、思った言葉を発したら岡田くんが思ったように返してくれたので、それがお話になっていきました。アドリブの演技は、自分で終わりを作らなきゃいけないのが難しかったですが、変なプレッシャーはなく、自分たちのやりたいように出来ました」
「作ったという感じではなく、思った言葉を発したら岡田くんが思ったように返してくれたので、それがお話になっていきました。アドリブの演技は、自分で終わりを作らなきゃいけないのが難しかったですが、変なプレッシャーはなく、自分たちのやりたいように出来ました」
岡田君は・・・
「きいちゃんが引っ張ってくれたので、僕は受け止めるだけでした。どうしたらいいか分からず、監督に聞いても『かっこ良くいてください』としか言われず、かなり戸惑ったりしました。」
「きいちゃんが引っ張ってくれたので、僕は受け止めるだけでした。どうしたらいいか分からず、監督に聞いても『かっこ良くいてください』としか言われず、かなり戸惑ったりしました。」
と。
きいちゃんも岡田君も、普段の「役」とは違い、今回は素の自分が出てしまっているとかで、恥ずかしそうにしていました。
そして、撮影話がもうひとつ。
監督が、「カット!」と言っても、きいちゃんや岡田君は演技を続け、凄い迫力で泣いていたりしたそうです。
監督が、「カット!」と言っても、きいちゃんや岡田君は演技を続け、凄い迫力で泣いていたりしたそうです。
監督的には、そのアドリブ(?)が逆に良いシーンに繋がったとか。
しかし・・・当の2人は、
岡田くん:「カットが聞こえなかった」
きいちゃん:「カットを待っていてお芝居をしていたんですけど・・・」
岡田くん:「カットが聞こえなかった」
きいちゃん:「カットを待っていてお芝居をしていたんですけど・・・」
二人とも、「カット!」が聞こえなかったと言うと、
監督の「そうだったんですか? どこでカットをかけていいか分からなかった」と真実を明かし、きいちゃんたちは笑うしかないわけですよ。
監督の「そうだったんですか? どこでカットをかけていいか分からなかった」と真実を明かし、きいちゃんたちは笑うしかないわけですよ。
その笑い顔ももゆゅ~な感じでしたね。
こんなにアドリブが長かったのは初めてだとか。
監督自身は、この映画を「つなぎ目の無い映画」と表現していました。
「生の10代の感情や動作が映像に息づいている」
「生の10代の感情や動作が映像に息づいている」
岩井プロデューサーは
「ハンドメイドな映画です。北川さんに監督を勧めてから足掛け5年。ゆっくり、ゆっくり形作ってきたんですが、撮影は逆に2週間で駆け抜けるように行いました。一日中カメラを回し、倒れるくらい完全燃焼の2週間で、貴重な体験となりました」
「ハンドメイドな映画です。北川さんに監督を勧めてから足掛け5年。ゆっくり、ゆっくり形作ってきたんですが、撮影は逆に2週間で駆け抜けるように行いました。一日中カメラを回し、倒れるくらい完全燃焼の2週間で、貴重な体験となりました」
そして・・・
アチコチで書かれている内容ですが、映画に因んで全員に“初恋の思い出”についての質問。
アチコチで書かれている内容ですが、映画に因んで全員に“初恋の思い出”についての質問。
岡田君は「小学生のときのクラスメイトですかね。とてもかわいらしい人でした。
運動したりする子じゃなく、勉強のできるタイプだったと思います」
運動したりする子じゃなく、勉強のできるタイプだったと思います」
と、か~な~り、恥ずかしそうに語っていましたね。
で、きいちゃんは・・・
今日は、お父さんが来ているので言いにくいとの一言から始まります。
今日は、お父さんが来ているので言いにくいとの一言から始まります。
会場中が「え!?」という感じになりましたね・・・
分かるはず無いのに、観客席を見渡してしまいました・・・。
分かるはず無いのに、観客席を見渡してしまいました・・・。
きいちゃんの初恋は保育園時代の同級生で、いつも壁にサッカーボールを蹴っていた「お父さんに似た人」とのこと。
コレにはビックリですよ。
岩井さんが、「お父さん似の幼稚園生なの?」とツッコミを入れると、会場は盛り上がりました。
まぁ、雰囲気が似ているのであって、お父さんがサッカーボールを蹴っていたりは無かったそうです。
まぁ、雰囲気が似ているのであって、お父さんがサッカーボールを蹴っていたりは無かったそうです。
この後、音楽プロデュースの小林さんと、主題歌を歌うSalyuさんも登場。
小林さんは、今回岩井さんと一緒に初めて映画プロデュースも務めたが、「ワクワクドキドキな感覚でした」と制作をふり返り、
Salyuさんも「純粋なパッションを歌に込めた」とその想いを語る。
そして、主題歌「HALF WAY」の生Liveへ。
きいちゃんは、観客席に座ります。
きいちゃんは、観客席に座ります。
歌が終わって、再度ステージに上がったきいちゃん。
先ほどまでの緊張が一気に解れていました。
先ほどまでの緊張が一気に解れていました。
歌の力とは凄いですね。
そして・・・フォトセッションへ。。。
最後の方では、きいちゃんと岡田くんが指切りしていました!!
岡田君が羨ましいぃ~~。
岡田君が羨ましいぃ~~。
そして・・・
舞台挨拶は終了。
舞台挨拶は終了。
きいちゃんは、いつも通り深々と礼。
退場時にも観客席に一礼。
退場時にも観客席に一礼。
いつも思うことですが、しっかりしていますよ。
そして。
映画の感想ですが・・・
映画の感想ですが・・・
凄く良かったです。
笑い所も多く、リアルな高校生を描いていたという感じです。
笑い所も多く、リアルな高校生を描いていたという感じです。
個人的に「携帯電話は出てこない方がより良かった」と思いましたが、映画全体としてゆったりとした雰囲気が流れていて、気分も安らぎますね。
「恋愛」「進路」。
まさしく高校生が経験することをリアルに描いた映画です。
何人かがブログに書いていますが、
「いけな」'
この一言が、高校生の心の葛藤を見事に表現しています。
そして・・・
物語は、まさしく「ハルフウェイ(Halfway)」です。
物語は、まさしく「ハルフウェイ(Halfway)」です。
今回、MCの人はキャストの二人より監督やプロデューサーに話しを振る事が多く、きいちゃん岡田くんともに、喋った量は少なかった気がします。
でも・・・
きいちゃん、最高でした☆彡
きいちゃん、最高でした☆彡
以上、アメブロより!
(※画像は、「HiVi Web」より転載)