ドラマ『赤い糸』
第4話「長崎の空に」
第4話「長崎の空に」
5~6割以上が映画のシーンですね。
でも、
映画にあって、ドラマにないシーン。
映画になくて、ドラマにあるシーンが、いい感じに交ざっています。
映画にあって、ドラマにないシーン。
映画になくて、ドラマにあるシーンが、いい感じに交ざっています。
1話のエピソードに重なっての沙良と芽衣の絡みですね。
第2話では特に気にしないようなシーンでしたが・・・
考えてみればそうなんですよね!
考えてみればそうなんですよね!
「嫉妬しているだけ」
その通りなんですよ。きっと。
そして・・・
物語の第1の山場。
物語の第1の山場。
長崎の夜。
修学旅行のエピソード。
修学旅行のエピソード。
舞台挨拶やインタビューで、監督・奈央ちゃん・溝端くんと皆がこのシーンが如何に見所になっているかを言っていました。
撮影でも、このシーンだけで1日使うほど。
撮影でも、このシーンだけで1日使うほど。
二人の初々しさが素晴らしいですね。
役者の二人も、初のキスシーンですからね。
テレビだと、このシーンまで多少駈足気味に物語が進行していた気がします。
映画で観た時の方が、気持ちをうまく盛り上げられてました。
映画で観た時の方が、気持ちをうまく盛り上げられてました。
そして・・・
今後の急展開も、このシーンがあるから始まるのでしょう。
今後の急展開も、このシーンがあるから始まるのでしょう。
その翌日。
沙良が―――!?
沙良。
10年越しの初恋の失恋。
その痛手が癒え、ようやく新しい恋に歩みだそうとした矢先に・・・
突然奈落に突き落とされるような事件ですね。
10年越しの初恋の失恋。
その痛手が癒え、ようやく新しい恋に歩みだそうとした矢先に・・・
突然奈落に突き落とされるような事件ですね。
普通なら芽衣は沙良に事実をそのまま話すべきだったのだと思います。
そのまま悪い方向へと想像が発展し、2人が自分を笑っていると感じたのでしょうかね。
たかチャンの行動。
潔いと思いますよ。
潔いと思いますよ。
でも、ほんの少し敦史よりもアクションが早ければ・・・とも感じます。
誰にも悪意は無いが、気持ちがすれ違い。
その結果起こった悲劇。
その結果起こった悲劇。
沙良が、もう少し芽衣のことを信じていれば―――と思ってしまいました。
そうそう。
修学旅行中の、部屋での過ごし方など。
中学生の日常も描いていました。
修学旅行中の、部屋での過ごし方など。
中学生の日常も描いていました。
このシーン。
ほぼアドリブだそうです。
ほぼアドリブだそうです。
だからこそか、
「自然な雰囲気」がでていますよね。
「自然な雰囲気」がでていますよね。
大人がアレコレ演出するより、
現役高校生達に素を演じてもらったほうが、いい感じになりますよ。
現役高校生達に素を演じてもらったほうが、いい感じになりますよ。
今回。
沙良が逃げていた場所・・・。
沙良が逃げていた場所・・・。
今度行ってきます(笑)
『赤い糸』、撮影場所が分かりやすいです。
春休みに、ロケ地ツアーでもしようかな。と思いました。
(※画像は、「赤い糸‐フジテレビ」より転載)