*Zephyrs*

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黒川芽以の“女優力”

黒川芽以ちゃんが予告通り、ブログを更新してくれました。
 
昨日放送された、『女優力』についてです。
 
先週ブログに書いていた、
必死に台詞を覚えている・・・というのは、この『女優力』だったようです。
 
撮影まで2,3日しかなかったそうで。。。
それでも、しっかり覚えた芽以ちゃんは素晴らしいと思います。
 
 
その上、
撮影もワンシーン・ワンカットだったそうで・・・・
これも大変だったようですね。
 
今回芽以ちゃんが演じた「オフィスの女」
 
1番目が、「復讐する女」
 
執念深さを感じる・・・『嬢王』の朋ちゃんを思わせる怖い女。
サイコな感じが怖かったですね。
 
オチも・・・「そうくるか~」という感じ。
 
 
 
2番目は「できる女」。
若くして外資系企業のチーフを務める女性。
いわゆる・・・キャリアウーマン。
(今まで演じた事の無いタイプ?)
 
そんなキャリアウーマンですが・・・
子供に対しては煩い多い親。
 
2面性の切り替えがガラリと変わるところが凄かったです。
 
ただ・・・部下にその指示は(^^;
 
 
 
3番目は「ドジな女」。
なんか・・・コントを観ているようにも思える。
 
ノリとしては、
名曲探偵アマデウス』のカノンか、『ケータイ刑事銭形泪』の泪ちゃんな雰囲気。
 
オチとかも・・・素晴らしいですね。
3番目が一番面白かったです。
 
芽以ちゃんにとってはある意味で経験が多い役柄かな。
 
 
 
パッと見であれば、「しっかりと演じた」という感じではありますが、
芽以ちゃんとしては「反省点が多い」とのこと。
 
演じ足りないかな?? と思う部分が、確かにありました。
 
芽以ちゃん自身も、思う部分はあるのでしょうね。
 
 
その反省点が「後から考えて」の反省なのか、
思うように演じられなくての反省なのか・・・
 
芽以ちゃん自身の反省がどんなものなのか分りませんが、
今後の良い方向へ“力”にしてほしいです。
 
 
 
この番組特徴として、
「女優研修生」からの質問を受け付ける・・・というコーナーもあります。
 
質問に答える形でしたが、
芽以ちゃんの持つ“女優論”についてですね。
 
 ・台詞を覚える秘訣
 ・芝居の勉強の仕方
 ・次に演じてみたい役
 ・演じる上での最大の武器

芽以ちゃんが女優として、自分の「役」をどのように考えているのか。
芽以ちゃんの“女優論”がしっかりと見られました。
 
この“女優論”に、芽以ちゃんの女優としての凄さを感じました。
 
“今の自分”を高める事、
“今の自分”に納得しない事。
 
向上心は成長へ鍵だと思っていますからね。
 
芽以ちゃんは・・・これからも女優として成長し、
「女優力」をまだまだ伸ばしてくるのだろう。とそう思えました。
 
 
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芽以ちゃんのブログで、
芽以ちゃん自身も、“女優”としての成長を感じられたのかな?
 
と思いました。
 
 
今後も女優として成長していく芽以ちゃんを、
応援していたいです。
 
(※画像は、「女優力」より転載)