*Zephyrs*

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『タンブリング』第1話

山本裕典くんが主演のドラマ・・・タンブリング

瀬戸康史や、岡本あずさちゃん,岡本玲ちゃんの出演ということで・・・
(出演者面では)今期で一番注目のドラマ。

第1話は・・・
導入ですね。

<ストーリー>
烏森高校3年の東航山本裕典)といえば泣く子も黙る(?)カラ高のアタマ。
月森亮介(三浦翔平)や日暮里圭児(賀来賢人)たちとツルんで喧嘩は負け知らず、
熱血で単純バカな航たちは周囲の生徒はもちろん、教師にさえ怖がられる存在だ。

ある日、航は赴任したばかりの担任・柏木(AKIRA)から2年の単位不足を補うために
何か部活をやらなければいけないと聞かされる。

だが、気が短い航は何をやっても続かない。
そんな時、クラスの美人転校生・里中茉莉(岡本あずさ)が女子新体操部に入ったことを知り、
航は勢いで男子新体操部に仮入部することになる。

男子新体操部は3年でキャプテンの竹中悠太(瀬戸康史)と金子敦(タモト清嵐)、水沢拓(柳下大)、
2年のエース・火野哲也(西島隆弘)らごく少人数での活動。

弱小、と女子新体操部の顧問・江崎(国仲涼子)たちからバカにされ、
体育館も満足に使わせてもらえない毎日だ。

しかし航と、1年生の土屋聡史(冨浦智嗣)が新入部員として加入したことで部員が6人になり、
悠太は念願だった団体戦に参加することを決める。


素行が悪く、乱暴な航の仮入部に悠太たちは戸惑うばかりだったが、
それでも団体戦の試合に向けての練習を始める。

茉莉が火野のタンブリング(=宙返り)を褒めたことから、航は勝手に火野をライバル視。
悠太にタンブリングを早く教えろとうるさく迫る。

そのためにはまずは基礎練習から、と悠太は諭すが、気の短い航は我慢が出来ない。

そんなある日、悠太たちは街でヤンキーたちに絡まれる。
助けに入った航だったが、揉みあう最中に土屋が怪我をしてしまう―――。


第1話では、
主人公がタンブリングを、新体操を続けていくと決意するまでを描いています。
航(山本裕典)が・・・やましい理由からとは言え新体操の世界へ。

悠太(瀬戸康史)の姿を見て、次第に本気になっていく。
一方、いい加減な気持ちでいる航を見放す悠太らであったが、

本気になっていく航の姿を見て、次第に心を開いて行く・・・。


そして、大会当日に・・・。


タンブリングを含め、新体操シーンは吹き替えなし!
今後の新体操演技のシーンは注目でもありますね。




そして・・・
岡本あずさちゃんと、

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岡本玲ちゃん。

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W岡本にも注目ですね。

玲ちゃんはケガによりマネージャーへと転向した女子新体操部の部員。

あずさちゃんは、航が惚れた女子新体操に入部する転校生。
あずさちゃんには・・・新体操のシーンもあるワケで。

イメージ 3

男子のメインキャスト8人に加え、
あずさちゃんの新体操ににも注目したいところ。


とりあえず・・・
ヤンキーが部活に没頭し改心していくお話という辺りには嫌な予感もありましたが、
コチラはそれほど引きずらない気がします。


次回は・・・・悠太が新体操を辞めるかどうかのお話ですね。
第1話が航の回とすれば、第2話は悠太の回ですね。


メインの8人が、まだ全員が新体操部になっていないので、
今後の展開で新体操部への入部が決まって九のでしょうかね。
(多少、『ウォーターボーイズ』と似た流れになりそうな・・・)


ドラマの撮影に先駆けて、
出演者は新体操の練習を行い、撮影へと臨んでいます。


新体操シーンを吹き替えなしで撮影するため、
出演者自身が、新体操を、タンブリングができるようにと苦労もあったようですね。

第1話での新体操を見て、その成果が見られた気がします。
今後も、新体操シーンには注目したいです。



ただ・・・
ヒロインであるあずさちゃんの出番が少な目なのがちょっと残念ですかね。





でもでも・・・
仮面ライダー好きなら、山本裕典くん&瀬戸康史くんなあたりに熱くなりますね。



山本裕典くんは・・・きっと、
俺は新体操においても頂点に立つ男だとか言いだしますよ(笑)