イベント自体は蹴りましたが・・・
“ギネス級”Seventeenモデル3人
BS-TBSで昨年放送されたドラマ『恋とオシャレと男のコ』がDVDとしてリリース。
その発売記念イベントが行われ、メインキャストの岡本あずさ,有末麻祐子,岡本杏理が登場。
トークや握手会でつめかけファンと盛り上がった。
雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活躍する3人が主演したことで話題のこのドラマ。
ワンシーン、ワンカットで撮影されたドラマの世界最長時間(1話23分×13話の合計299分)の作品として
ギネスに申請中とのことだ。
『恋とオシャレと男のコ』は、各話ともワンシーン、ワンカットで撮影。
キャストは収録にあたって、舞台作品を演じるように途中でカットを挟まず、1話分通して演じきる。
キャストの3人も当初苦労した様子。
ちょっとでもNGが出るとまた一から撮り直しで、最大13回の撮り直しを経験したという。
「セリフを忘れて、アドリブでつなごうとすると、すぐ監督から『はいアウト!』と声がかかるんです」
と当時の悪戦苦闘ぶりを振り返る岡本あずさ。
「今思うと、よくやれたなと思います。
30ページの台本を次々に覚えなければならなくて、
最後のほうには2時間くらいで1話分覚えられるようになりました」
また「今までで一番成長できた作品」というのは有末。
「まるで舞台みたいで、セリフの量もすごくて。
今もオーディションの場などで、このドラマを経験して成長したことをアピールしています」
この作品で見てもらいたいポイントについては、岡本杏理は「私たちのファッション」と話す。
「ネイルも毎回変えていたり、細かい部分のこだわりもあります」。
衣装は雑誌『Seventeen』のスタイリストが担当している。
ちなみにこの日の3人のファッションについては、
『(サッカー日本代表の)サムライブルーにちなんでブルー系でそろえよう』と3人で示し合わせたとのことだが、
杏理のみピンク系のワンピース姿で登場。
2人からのツッコミに対し、衣装のデザインの花を指し、「ここにブルーがありますから」と弁明した。
3人とも熱戦が続くワールドカップにも熱中している様子で、
有末も早朝放送のデンマーク戦も生で見ていたとのこと。
「でも遠藤選手の2点目のゴールが決まったところで安心して、眠ってしまいました。」
最後に3人で「がんばれ日本!」の掛け声でイベントをしめた。
(※「オリコン」より)
トークでの3人のやり取りは面白そうですね。。。
ギネス申請できるようなドラマですし・・・出演の3人には良い思い出でもあるのでしょうかね。
久しぶりの岡本杏理ちゃんとか、
初めての岡本あずさちゃんとか、
このイベントは行きたかったんですよね。
まァ・・・ボクの中ではbump.yの方が大きい存在なんですよね。
(※画像は、「HiVi Web」,「オリコン」より転載)