第1回「宇宙に行きたい!」
宇宙ロケットの設計技師だった父・友朗(高嶋政宏)の影響で 宇宙に強い関心を持ったアスミ(桜庭ななみ/大森絢音)は中学を卒業すると、 新設された宇宙学校の宇宙飛行士養成コースに進学する。 宇宙ロケット「獅子号」墜落事故に責任を感じ、 現場から遠ざかっていた友朗の反対を押し切っての進学だった。 獅子号の事故で母を失ったアスミだったが、 いつか父を宇宙に連れて行きたいという強い思いで難関を突破した。 最初の授業で、教官の佐野(田辺誠一)は「宇宙へ行きたいなら仲間を蹴落とせ」と話す。 過酷なサバイバルレースの始まりだった。 現役宇宙飛行士の拝島(本上まなみ)がアスミたちの実習をサポートすることになる。 拝島は「宇宙に行って初めて地球に生かされていることに気づく」と話す。 佐野や拝島が見守る中、アスミは初めての野外訓練に挑む。 同じ班になったのは、入試トップの秋(中村優一)、 国会議員の娘・万里香マリカ(足立梨花)、 宇宙カメラマン志望の圭(高山侑子)、 そしてアスミの幼なじみ・府中野(大東俊介)だった。 5人はみごとな連携で課題をクリアするが、 アスミは佐野から「君は友朗の娘だから宇宙飛行士にはなれない」と言われ、ショックを受ける。 (※番組公式HPより)
原作は考えない方向で・・・
まァ、一応ライオンさんは出てくるみたいですね(ーー;)
まァ、一応ライオンさんは出てくるみたいですね(ーー;)
第1話。
全7話という短期決戦のドラマなので、
どのようにまとめてくるのか、
どのように濃縮してくるの、
全7話という短期決戦のドラマなので、
どのようにまとめてくるのか、
どのように濃縮してくるの、
色々と気になっていましたが・・・
脚本・演出と、高レベルな雰囲気がありました。
第1話は、メインとなる5人の人物紹介。
5人のやり取りや、
それを評価する教官たち。
それを評価する教官たち。
ただ・・・
全体的に、演技の下手部分が目立ってしまっていたのが、残念な点。
全体的に、演技の下手部分が目立ってしまっていたのが、残念な点。
侑斗は演技が上手なのですが、
他の4人は・・・。
他の4人は・・・。
大東くん。
表情の変化が少なく、動きに気持ちがでていない。
表情の変化が少なく、動きに気持ちがでていない。
演じているのは、自分以外を信じないという性格のキツイ女の子。
硬い表情のハズが、崩れている部分が・・・
硬い表情のハズが、崩れている部分が・・・
セリフの強弱も少ないですし・・・。
「演じている」感が消えていない。
アスミ・・・
いったい、何に緊張しているのでしょうか?
いったい、何に緊張しているのでしょうか?
アスミの性格的に、かなり「あれ?」と感じざるをえないのですよ。
アスミになれてくる、後半。
緊張が消え、どう変化してくるかを楽しみにしています♪
それにしてもアスミ(ななみちゃん)、