宇宙飛行士コースと機械工学科との合同訓練が行なわれることになり、 アスミ(桜庭ななみ)は憧れていた桐生(向井理)に会えるチャンスが増えると喜ぶが、 桐生はなぜかアスミに冷淡な態度をとる。 宇宙で活動するロボットの開発に取り組んでいる桐生は「人間が宇宙に行く必要なんかなくなる」といい、 宇宙飛行士コースの生徒を怒らせる。 アスミの桐生への想いに気づいている府中野(大東俊介)は、桐生への反発を募らせる。 アスミは、桐生の父が「獅子号」の乗組員だったことを知る。 桐生は、もう二度と不幸な事故で悲しむ人が出ないように、 宇宙ロケットに人間が搭乗しなくてすむよう、ロボットの開発に取り組んでいたのだ。 合同訓練の最終日、アスミたちのグループと、桐生が開発したロボットとの対決が行なわれる。 惑星探査活動を想定した訓練で、アスミ、万里香(足立梨花)、秋(中村優一)の3人はロボットと速さを競うことになる。 ロボット有利のまま訓練は進むが、アクシデントが起こり、 アスミは身の危険をかえりみずロボットを助ける。 そんなアスミの必死な姿に、かたくなだった桐生の心もいつしか開いていた。
流れが決まってきた感じでしょうか。
第1話で圭(高山侑子)、第2話でマリカ、第3話で桐生。
少しずつ、
アスミの周りの人たちが、
アスミを認め、アスミに対して心を開いていく。
アスミの周りの人たちが、
アスミを認め、アスミに対して心を開いていく。
次回は、佐野先生(田辺誠一)?・・笑
人間が宇宙に行こうと必死になっていても、
ロボット開発が進めば、人間が行かなくてもよくなる可能性性もある。
ロボット開発が進めば、人間が行かなくてもよくなる可能性性もある。
確かにその通りなんですよね。
人間が・・・
イロイロと楽するためにロボット開発が進んできているのですからね。
イロイロと楽するためにロボット開発が進んできているのですからね。
でも。
自らの夢のため、
自らの夢のため、
自らの力で思いを遂げるため、
アスミはどこまでも頑張るのでしょうね。
抜き打ちテストの結果。
英語が39点だったというアスミ。
しかし、
6教科の合計が537点。
6教科の合計が537点。
マリカが驚いていますよね(σ・∀・)σ
英語以外はほぼ満点。
ここにきて・・・
アスミがどういう人間なのかがハッキリと見えてきましたね。
アスミがどういう人間なのかがハッキリと見えてきましたね。
マリカも、秋も、
アスミをライバルと認めているわけですからね~。
アスミをライバルと認めているわけですからね~。
アスミの今後に期待です♪
諸説、いろいろなエピソードが残っているんですよね。
「地球は薄青い色の円光に囲まれており、この薄青い層がだんだん黒みがかってくる。
空色、灰色、すみれ色から石炭のような真っ黒に変わるのだが、
この変化は非常に美しく、目を楽しませてくれる」
空色、灰色、すみれ色から石炭のような真っ黒に変わるのだが、
この変化は非常に美しく、目を楽しませてくれる」
だとか。
今回は、そんな「青かった」に引っ掛けて、アスミたちの“青臭さ”を描いた感じでしょうか。
今日から再放送もありますね。
(※画像は、「NHKオンライン」等より転載)