今月上旬から米ニューヨーク、カナダで海外ロケを敢行中。
そこで撮影されたシーンやオフショットが公開されました。
新垣にとって、映画の撮影での海外ロケは初体験。
プライベートを含めニューヨークを訪れるのも初めてで、
観光名所の自由の女神やタイムズスクエアなどを訪れた際には、ニッコリ笑ってポーズをとった。
この映画は、
「君と好きな人が、百年続きますように」とある、一青窈の同名ヒット曲をモチーフにした映画で、
すれ違いながらもお互いを思い合う一組の男女の１０年間を描くラブストーリー。
ガッキー演じる主人公・紗枝は大学を卒業後、自分の夢を追いかけて渡米、
ニューヨークでエディターとして働きながら、人間として女性として大きく成長していく。
現地では、マンハッタンの摩天楼の中を紗枝が颯爽と歩く姿などが撮影された。
新垣は英語のセリフに苦労する一面があったものの、
撮影は順調進み、現地のエキストラにはネイティブスピーカーに間違われることもあったという。
土井監督も「シーンを進めるごとに英語をしゃべることから、
セリフを言う（感情こめる）感覚にかわっていったように見えた」と及第点を。
続いてカナダでロケで、同作はオールアップとなる。
『誰かが私にキスをした』では堀北真希ちゃんがネイティブな英語の台詞を喋っていましたが・・・
ガッキーもこの映画で英語の台詞。。。。
最近は・・・
英語のスピーキングも、“役者”として、求められる能力になっている感じがします。
『ハナミズキ』は映画自体を楽しみにしていますし、
ガッキーの英語も楽しみにしておきましょうかね。
（※画像は、「オリコン」より転載）
