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映画『大奥』、公開記念舞台挨拶

映画『大奥』公開2日目、観客1600人に大入り袋

将軍は女、大奥には3000人の男が仕えるという、
男女逆転の世界を描いた映画『大奥』の公開記念舞台あいさつが2日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、
主演の二宮和也(嵐)、共演の柴咲コウ堀北真希大倉忠義関ジャニ∞)、
中村蒼玉木宏阿部サダヲ佐々木蔵之介らキャスト8人と金子文紀監督が登壇した。

前日に全国で封切られ、初日だけで17万人を動員。
この日、同所で2回行われたキャストによる舞台あいさつ付きの上映を鑑賞した観客計約1600人に5円玉入り大入り袋が配られた。

同作はよしながふみの同名コミックが原作。
江戸時代、謎の疫病で男が激減してしまい、すべての仕事は女性がになうことになった世界を舞台に、
女の将軍・吉宗(柴咲)のもとで、青年武士・水野(二宮)が剣の腕と器量で出世していく。

1回目の舞台あいさつでは、登壇者がそれぞれ理想の男性像、女性像について語った。

佐々木は劇中で“ラブシーン”をともにした玉木を理想の男性として挙げ、「まだ、終わっていない気がする」と笑わせた。
玉木も「蔵之介さんですね」と調子を合わせ、理想の女性像については「堀北さん。言い聞かせてみたい」と話した。


堀北が演じる薬問屋の娘・お信は男性陣からの支持が高く、
大倉は「“だんな”って呼ばれたい」、
中村もモジモジしながら「癒し系なところがいい。あまり話したことがないんですが、堀北さんが理想」と話した。
3人から名指しされた堀北だが、右隣に立つ二宮の無言のアピールもむなしく「大勢いる中で、みんなをまとめたり、ムードーメーカーになってくれる監督が頼もしい」。
堀北に見つめられ、金子監督は顔を真っ赤にしていた。


阿部は「二宮さん、柴咲さんのようになりたい」。
その二宮と柴咲が選んだ“理想”は中村が演じた柿添。
柴咲は「自分が男でも女でも柿添のような人が理想、ピュアで一途で、まっすぐなところがいい」。
二宮も「柿添のようなピュアな感じの女性が理想。男性は玉木さんのような美しいはそういない」

と話していた。

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(以上は、「オリコン」より転載) 


真希ちゃん・・・男性陣には大絶賛されていますね。
そんな中、真希ちゃんは「監督が頼もしい」と金子監督を選んだようですw

真希ちゃんにみつめられるとか・・・・
監督が羨ましい限り(^^;