ワーナー・ブラザース映画本社にある記念講堂を使っての邦画上映は初めてとなる
ハリウッドプレミアが米ロサンゼルスで行われ、喝采を浴びたみたいですね。
映画の都のプロたち500人のスタンディングオベーションに、
ヒロインの桜庭ななみちゃんは「勇気がわいた」と手応えをつかんだ様子。。。
『最後の忠臣蔵』は米メジャー、ワーナーが本格的に邦画製作に乗り出す第1弾作品。
題材となった日本で有名な時代劇「忠臣蔵」は、
ハリウッドではキアヌ・リーブスを主演にリメイクが決定するなど関心が高まっている。
ワーナー本社は期待の表れとして、
ハリウッド大作すらめったに上映しない記念講堂「スティーブン・J・ロス・シアター」での邦画初上映を決定。
12日夜に行われたプレミアには、
リチャード・フォックス国際担当上席副社長など並み居るトップが顔を揃えたとか。
興行を見据えシビアな評価が下されると思われたなか、
フォックス副社長は「とてもパワフルで、すばらしい映画だった」と大満足。
「間違いなくもっと日本で映画を製作することになるよ」と断言したそうです。
またフォックス副社長は、役所さんに負けない熱演を見せたななみちゃんを
「大石の娘として孫左衛門への深い愛情を示すバランスが実に見事。日本の未来は明るいね」と絶賛。
海外の映画イベントは初参加のななみちゃんは
「実感がわかない」と照れながらも、本社に飾られたオスカー像を見て
「私もいつか、いただけるような女優になりたい」と誓う。
ななみちゃん・・・
どこか海外に行っていましたが、ひとつはこのイベントへの参加だったんですね。
着物姿が良く似合ってますよ。
ななみちゃんの“日本人らしさ”が存分に出ていますよ。
『最後の忠臣蔵』。
ハリウッドで絶賛されていますね。
日本の時代劇自体、海外でも人気はありますが・・・
その中でも有名な「忠臣蔵」。
『最後の忠臣蔵』の人気が、
ワーナーの邦画制作の勢いづけとなるのでしょうかね。
「日本の未来は明るいね」と絶賛されるほどのななみちゃん。
日本を代表する女優さんなれるのでしょうかね。
そう言えば・・・・
USTREAMでのななみちゃんの特番は、
今日が第3話の配信日ですね。
(※画像は、「SANSPO.COM」,「RBBTODAY.COM」より転載)