*Zephyrs*

観に行く舞台、気になったニュースをまとめるだけ

「ファンの集いTHE★FINAL」Vol.1

11月8日。
恵比寿LIVEGATEにて。


芽以ちゃんのファンクラブの集いに行ってきました。

雨模様で、寒い中。
会場まで芽以ちゃんの到着を待ちます。。。
到着した芽以ちゃんの第一声は、寒い中待っていたファンへの感謝。

「順番だけ確認して、どこかでお茶してきてもいいんじゃないですか~。」
と、並んでいる人に声をかけてくれました。


芽以ちゃんに会うのは、この日以来。
イメージ 1

(7月29日、『ドロップ』試写会)

約3ヵ月と1週間ぶりです。
「お久しぶりです。」という感じで始まります。

会場に入るとき、Sさんが「メイク」ついて、ちょっとツッコミを入れ・・・
芽以ちゃんも笑顔で応じたり、
別のSさんが、ケータイの画面を芽以ちゃんに見せて反応を貰ったり・・・

出迎え方もイロイロありましたね。

ちなみに、
この時点で芽以ちゃんは黒いパーカーを着て、フードを被ったままでした。
(寒かったのでしょうか??)


待っている間に色々と準備。
時間ギリギリになりましたが、何とか形に出来ました。


会場では、いつも通りグッズの物販が行われていましたが、
大抵が持っているもの。

子猫の涙』や『ハート』のDVDもありましたが、
今のところ、買う気はないのでスルー。

会場限定のグッズが何かあるかとも期待していたのですが、
何も無かったです。


イベント開始。
ステージには、芽以ちゃんのマネージャーAさんが登場。

まずは、告知(?)として、「FINAL」の意味についての説明でした。
BBS等の反応では、「終わり」と思っている人がいるようですが、終わりではない! ということ。

現状は、今の「年会費を貰って運営する今の公式ファンクラブ」の形態を終了し、
新しい形態を模索中で、来年中には形にしていきたい。

とのこと。
現在のファンクラブ解散は、“発展的解散”という風に捉えるべきですね。

これを聞いて一安心できました。


そして、いよいよ主役登場!!!!!
芽以ちゃんが登場しました。

今回の芽以ちゃんは胸元が大きく開いたグレーのワンピース(裾に白(?)のレース的なオプション)に
紫のカラータイツ、ピンクのハイヒールといった装い。
髪は短くなっていて、綺麗なパッツン状態でした!



イベントは、トークショーから始まります。
まずは映画の話。
一昨日、映画クランクアップしたそうで、その映画での役は小悪魔的な女の子。
今までは優等生な役が多かったが今回はそうではないとか。

芽以ちゃんしては「自分の役の幅を広げたい」との事で、役を貰えて嬉しかったそう。

撮影でのは、芽以ちゃんの考えた役のイメージと監督のイメージが違っていたので、
何度もテイクを重ねていたそうです。

今までは、現場で監督とアレコレと討論することはあったそうですが、
今回は、「監督の言っている事が理解できない」状態だったらしく、

“監督は女の気持ちがわかっていない”と大胆発言が飛び出しました。


舞台の稽古について。
役は、映画と同じく「小悪魔的な」やくだそうですが、
映画と違い、相手の気持ちを考えて相手を困らせようとする頭の良い感じの女の子。

ただ・・・演出から「計算高く」はないようにと言われている。

今回はアレコレ考えず、(演出の)G2さんにただ従うようにしているそうです。



ドラマでは、20日放送の『おみやさん』へのゲスト出演と時代劇を京都で撮影していたそうです。
『おみやさん』では、前のシリーズでもゲスト出演したことがありますが、
そのときと同じく、今回も出生の秘密がストーリィに関わってくる役だそうです。

作中で、芽以ちゃんは綴れ織職人の役で、実際に織物をするシーンがあるのですが、
「難しかった」と一言。

厳密に見ると、動きが怪しいみたいです( ̄▽ ̄+)

撮影は夏で、とにかく暑かったということ。
時代劇では着物を着て鬘をしていたので、特に暑くて仕方がなかったとか。

鬘・・・時代劇の方では、今までとはまた違った感じの鬘だそうです。

時代劇の方は、年末~新年頃に放送されるそうで、
物語の終盤で活躍する役のようです。


時代劇は久しぶりだった・・・という話になり、
「いつ以来?」と、Aさんやファンに聞いてくる。
ファンを一緒に考え、『夏雲上がれ』以来。と結論されました。

時代劇は、喋り方や動き方が特徴的なので、定期的にやっていくことが自分のためになる・・・
的な事を言っていましたね。


芽以ちゃんの場合、京都というと生麩が出てきます。
しかし、今回は「黒蜜しょうが飴」が出てきました。

最近はこれにはまっていて、かなり買って来るそうです。

京都から来た人~?と聞いて、Mr.京都なRさんが反応。
さすがに、「黒蜜しょうが飴」は用意できていなかったようです。
Rさん・・・次回、用意するのかな。
(そうそう、オフ会で少し話していたのですが・・・「上野」行けば買えるかも)


撮影の裏話として、Aさんから芽以ちゃんの行動がひとつ暴露されました。
が! 結論は、芽以ちゃんの「助け合って生きている!」で終わりました。



今後の活動としては、肌の露出はあまりしないという方向でやっていくということ。
ファンがドキドキ、ハラハラするようなことはないということなのでこちらも一安心。

「グミチョコ」DVDの未公開シーンでは
芽以ちゃんが下着を脱ぐシーンがバックショットが映ってましたが、
これは前には映像に映らないようにタオルをつけていたそうです。

このシーンも事前にAさんとケラ監督で詳しく話し、
「どこまで出来る?」という具合に本人に話を持っていく・・・
最終的に、DVDに収められている状態になったようです。


ここで、芽以ちゃんからは再び爆弾発言。
そういうのが載っている雑誌を立ち読みしているらしい(笑)

パッと見では、そういう雑誌であると分からず開いた後に、
あ~という感じに雑誌を閉じるとかw

そんなシーンを見てみたいですよ(σ・∀・)σ



そして、会場のファンに「何聞きたい?」的な問いを発し、
9月28日に放送された『地球の歩き方』の話に入ります。。。

「へなピ~」でも書いていますが、ノルウェーではサーモンばかり食べていたそうです。

バイキングなどでも、
サーモンを焼いたもの
サーモンを蒸したもの
サーモンを煮たもの・・・etc...

ひたすら、サーモンばかり出ていたようです。

日本に帰ってからは食べ飽きたのか、嫌になったのか、
2ヵ月以上経つのに帰国後は食べていないらしいです。

ここで「トラウマになった?」というツッコミが飛びます。
さすがにそこまではいっていないようですね。。。

放送の中には強いお酒を飲んでいました。
台本的なものには、「現地のお酒を飲む」としか書いていなかったので、
あまりの強さにビックリ!? だそうで・・

46度もあるお酒なので、弱い人では飲めませんよ。
その後の撮影でも、しばらくは体が火照っていたそうです。

へなピ~でも載せていましたが、ヤギと戯れているシーンがありました。
そこでは時間があったらしく、ずーっとヤギと遊んでいたみたいです。
(「メェ~」だから?(笑))

「1匹ペットにしたら?」というツッコミが飛びますが、
「それはムリですね。。。」と反応。
犬・猫・にプラスしてヤギは厳しいようです。


ノルウェーでは中国人に間違えられて「ニーハオ」と声をかけられ、
思わず「ジャパニーズ」と答えてそうですが・・・
後になって、ムキに否定せずそのまま「ニーハオ」と言えばよかったと思ったみたいです。

写真集の撮影でベトナムに行ったときも、間違えられた・・・と話していました。



ノルウェー緯度が高く昼が長いので、
スタッフが「明るいうちならカメラ回せ~」と撮れるだけ撮るということになり
撮影はかなりハードだったそうです。。。
その上ブルーモーメント撮影に関しては、
朝が早く、寝る時間は少なくなったいたようですね。

番組では「また行きたい」と言っていますが、
実際は・・・

髪型を変えたときから、『アマデウアス』の現場で「クレオパトラ」と言われることに掛け、
次の海外は「エジプトかな」と言っていました。
(そうそう、最初芽以ちゃんはクレオパトラを「アラビア」と言って、Aさんにツッコミを受けていました)


ノルウェー。1日帰国が遅れたそうです。

その関係で、ノルウェーから帰国した日などは、
成田から京都(次の撮影)へ直行したとも行っていました。

今年の後半は、スケジュールが密になっているようです。
スケジュールを作成しているのは、Aさん。

芽以ちゃん曰く、「パズルが上手で、隙間にドンドン予定を入れている」とか



その後、車の話に。。。
芽以ちゃんは車の運転はよくするようですが、ちょっと危なっかしい運転のようで。

芽以ちゃん、運転席に乗ると性格が変わるようです。

マネージャーAさん曰く、
「お母さんの話しだと、「うちの長女は、長男だっとかと思ってしまう」と言っています。」

芽以ちゃんは「誰でも二面性ありますよ~」と弁明。

そして、Aさんの運転についても・・・
先ほどのスケジュールの話に伴い混雑等で入りの時間に遅れそうになると、
「なろぉ~」などと呟くそうです。

10年近くそんなAさんの運転を見ているので・・・・・とも言ってました。



地球の歩き方』では芽以ちゃん自身もブルーモーメントや電車の流し撮り
ノルウェーの自然などを撮影してました。

番組ではペンタックスの協力の下、K200を使用しての撮影でしたが、
このカメラをプレゼントされ、
最近はニコンではなくて軽いということでこちらのカメラを使うこともあるとのこと。


ニコンは重く、キャノンは軽い。
画質に関してもペンタックスニコンとキャノンの中間のような感じと言っていました。

ノルウェーは水がすごく高くて、日本円だと600円もするとか。
基本的に、物価が日本の3倍。


その影響で、その後水を飲むだびに「600円の水?」なんて突っ込まれ、
これは、「140円くらいの水です」と返すやりとりがありました。



≪続く・・・http://blogs.yahoo.co.jp/atlaszephyr/58878315.html
(※画像は、「HiVi Web」より転載)