女優の榮倉奈々(21)が、人気男性デュオ・コブクロのヒット曲「時の足音」をモチーフにしTBS・MBS系のスペシャルドラマ「幸せの贈り物」(24日、深夜0・20)に主演することが13日、分かった。 『命』をテーマにした感動ストーリーで、妊娠する女性の役にも初挑戦。 公開中の映画「余命1ヶ月の花嫁」に続いて、命の大切さを訴えることになった。 ◇ ◇ 主演ドラマ「メイちゃんの執事」が高視聴率をマークし、瑛太(26)とのW主演映画「余命1ヶ月の花嫁」では観客動員240万人突破の大ヒットを記録するなど“若手No.1女優”の呼び声が高い榮倉。 その榮倉が、日本レコード大賞を受賞するなど音楽界のトップに君臨する実力派アーティストの楽曲と、ドラマでの“競演”が実現した。 「時の足音」は昨年10月にシングル発売され、コブクロのニューアルバム「CALLING」(8月5日発売)にも収録されている曲。 以前、聞いていた榮倉は「『幸せの贈り物』は『時の足音』からインスパイアされてできたドラマということで、面白い企画だなと思いました」と作品に取り組んだ。 ヒロイン・瑠璃(榮倉)は、浪人中に恋人との子どもを妊娠。 中絶を決意していたが、妊娠中の親類の香世子(桜井幸子)が胎児に重篤な心臓病があることを知った上で、出産しようとしている姿を見て思い悩む―――。 妊娠する役柄に初めて臨んだ榮倉は 「経験がないので、そうなったらどうしようかなって想像しながら演じました。 香世子さんのおなかの中で一生懸命生きている赤ちゃんがカギとなっているんですが、 神秘的な感じもしてスゴイなと思いました」 としみじみ。 映画「余命―」では乳がん患者を好演して客席の涙を誘った榮倉だが、 再び命の尊さを体現して今度はお茶の間を泣かせることになりそうだ。 (「デイリースポーツonline」より)
コブクロの『時の足音』をモチーフにしたドラマ。
このドラマの製作自体は知っていましたが・・・
主演、奈々ちゃんだったのですね。
主演、奈々ちゃんだったのですね。
女性ならではの目線で母と娘の関係をしっかり描かれてる作品なっているそうです。
クランクアップも、今日だったとか。
『いのち』というものがテーマの中に入っている作品。
作品としては、素晴らしいものが多いのですが・・・
最近、
どうもマンネリ化が気になるところ。
どうもマンネリ化が気になるところ。
斬新なラストを期待したいです。
(※画像は、「榮倉奈々オフィシャルブログ」より転載)