昨日、制作発表があったようですね。
志田未来ちゃんと佐々木蔵之介さんが、“25歳差”で夫婦に扮するこのドラマ。
“母親の魂が宿った女子高生”で、42歳の佐々木蔵之介さんと実年齢25歳差の夫婦を演じる未来ちゃん。
「あまり難しく考えずにお芝居しています。
親子の時と夫婦の時って距離感が全然違うと思うので、それが大事。
変えていけたらいいなと思って芝居しています」とコメント。
原作は1998年に発表された東野圭吾さんのベストセラーで、
翌年には広末涼子さん主演で映画化されている作品。
ドラマは、女子高生の藻奈美(もなみ)が母の直子とともに直子の実家の長野へと向かう途中、
バスががけから転落してしまう。
父の平介が駆けつけると、直子は息を引き取り、藻奈美は奇跡的に意識を取り戻す。
藻奈美の体には、亡くなったはずの直子の魂が宿っていた・・・・という物語。
見どころについて佐々木蔵之介さんは、
2話に登場するという「撮りたてほやほやのベッドシーン、ならぬ布団シーン」だそうで、
「ドラマじゃなかったら犯罪かな。
あのシーンを乗り越えたら、出会った時より未来ちゃんと距離が縮まった」と撮影のエピソードを語ると、
未来ちゃんは
「ボタンを一カ所外さなきゃいけなかったんですが、
なかなか外れなくてとまどったのが恥ずかしかったですね」と照れながらコメント。
また会見では、ドラマのタイトルにちなんで、二人の“秘密”を公開する場面もあったようで・・・。
未来ちゃんは、
小学校4年ごろのおかっぱの写真を見せ「封印したい過去です」と。
この小4の頃の未来ちゃん・・・
ナイスですね~
今とは、
かなり違う感じですね。
まぁ、目元とかそっくりですけど。
ドラマ『秘密』は、15日から毎週金曜午後11時15分枠で放送。
(※画像は、「毎日jp」より転載)