*Zephyrs*

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桜庭ななみ、ギターに挑戦!

音楽を志す高校生たちを応援したい一心で、
弁当屋の隣に無料の音楽スタジオを建てた沖縄の男性の実話を映画化。

阿部寛さんを主演に起用し、映画『天国からのエール』の製作が発表されました。
出演は他に、阿部さん演じる大城を支える妻役にミムラさん,
プロを目指す高校生バンドの紅一点で、ボーカル&ギターを務める比嘉アヤ役に桜庭ななみちゃん。

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沖縄県本部町には、小さな弁当屋の隣に建てられた手作りのスタジオ「あじさい音楽村」がある。
弁当屋あじさい弁当」を営む仲宗根陽(なかそね・ひかる)さんが、
夢を持つ高校生たちを応援しようと借金をして作ったもので、
ここから多くの高校生バンドがプロとして巣立ってきた。

しかし、仲宗根さんは志半ばで病に倒れ、腎臓がんと闘い、余命を知りながらも懸命に活動を続け、
09年11月に42歳の生涯を閉じた。

生前の仲宗根さんから、生きることや夢を追いかけることの大切さを教えられた沖縄の若者たちの姿は、
かかわった多くの人々の心を打ち、 NHKでドキュメンタリー番組が放送され、
「僕らの歌は弁当屋で生まれた・YELL」という本にまとめられ、映画化が決定。


仲宗根さんをモデルにした主人公・大城陽を演じるのは阿部寛さん。
不治の病と闘いながら若者たちを叱咤激励する、情熱と不器用な優しさをにじませる難役に挑戦。


城陽の妻・美智子を演じるのは、来年のNHK大河ドラマへの出演も決まっているミムラさん。
太陽のような明るさで夫を支える献身的な妻を演じる。


陽に背中を押され、「あじさい音楽村」でプロを目指す高校生バンドの紅一点で、
ボーカルとギターを担当するアヤを桜庭ななみちゃんが演じる。


高校生たちに
「このスタジオと機材、自由に使っていい。お金はいらない。ただ条件がある。
あいさつをすること。赤点は絶対取らないこと。人の痛みが分かる人間になること」

という条件を出し、彼らから“にぃにぃ”と呼ばれ慕われるようになる陽を演じた阿部さん。
「仲宗根さんは特別な存在だったのか、
いや、ひょっとしたら自分も彼のような気持ちになれたかもしれない・・・・。
常に自問自答しながらこの役を演じています」と役作りに苦労しているよう。

映画は現地オールロケで10月13日にクランクインしており、1
1月上旬にクランクアップ。来年全国公開予定。


これまでギターを弾いたことが全くないというななみちゃん

撮影前や空き時間に練習を重ね、少しずつ音が出せるようになったそうで・・・
「指先の皮がむけることをうれしく感じました」とコメント。

役とともに成長しているようです。

17日には18歳の誕生日を迎え、
「現場で祝っていただいたときに、お誕生日の歌を阿部さんを含め皆さんで歌ってくださって、
本当にうれしかったです」と話している。





ななみちゃんアメリカから帰ってきて・・・
そのまま国内のどこかに行ってましたが、

沖縄だったんですね。



ななみちゃん・・・
これで公開待ち映画が4本目。


医龍』への出演はありましたが、
最近はあまりテレビ出演がないななみちゃん


映画が主戦場になってきた感じですね。



それにしても・・・バンドマンのななみちゃんですか。
映画『天国からのエール』、公開が楽しみです☆



(※画像は、「オリコン」より転載)