*Zephyrs*

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『小公女セイラ』第1話

小公女セイラ』の第1話を観ました~(σ・∀・)σ

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ドラマ的には・・・
ミレニウス女学院に転入し、
友達もでき、
誕生パーティを開催してもらってと。。。

幸せの絶頂になり、
そこに舞い込む訃報。

一気にどん底に沈みます。

第1話は・・・
父親の死を認識するまでを丁寧に描いてのスタート。
(2時間ではなく、もうちょっと短くまとめてほしかったですけど)


セイラのお友だちとなる、
ネズミ。

見事ですよ。
画面を良く観るとCGであると分かりますが、
違和感が少ないですからね。

素晴らしいネズミたちですよ。

違和感といえば・・・
インド人キャストの方々。

吹き替えのアテレコがお上手ですね~
最後の「あれ?」な部分さえなければ、
ホントに日本語を喋っているようにも見えた。

でも・・・。
インドのシーン。

何故に日本語?
英語じゃないの??

英語セリフに日本語字幕とかじゃないの?

未来ちゃんはフランス語の練習に苦労していたみたいですけど。
英語も・・・もうちょっと(ーー;



でわでわ。
出演者に関して。。。

まずは・・・セイラ役。
志田未来ちゃん。

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個人的には、
序盤での制服姿やらドレス姿より・・・

下働きの黒服の方が似合ってる(笑)


続いて・・・
セイラのファン、まさみ役の岡本杏理ちゃん。

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未来ちゃんと並ぶと・・・
背の高さが際立ってます。

まさみは・・・ドジっ子という感じでしょうかね。

セイラに憧れるだけに、
これからもセイラとの絡みが多くなってきそうですね(σ・∀・)σ



続いて・・・
セイラの育ちの良さ、頭の良さ、優しさ、
そしてそれらを鼻にかけない態度に、激しくコンプレックスを刺激され、
セイラを敵視し始める・・・武田真里亜役、小島藤子ちゃん。

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キャットストリート』では・・・・
荒井萌ちゃんからカツアゲしてましたケド、

今度は未来ちゃんをイジメています。

こういう役って、
演じるのは大変なんですよね。

徹底的にいじめるために・・・
未来ちゃんと仲良くなることから始めたようですね(σ・∀・)σ

仕事現場で一番大事にしていることは
「スタッフや共演者と仲良くすること」だそうで、

「やっぱり壁があると遠慮しちゃうから、ズバッと自分の演技をするためにも、
とりあえず現場に入ったらいろんな人に話しかけて仲良くなってもらっています。
やっぱりちょっと距離がある子だといじめづらくなっちゃう。
仲の良い子をいじめるのはキツイかもしれないけど、
その代わり余計に味のようなものが出るかなって。
未来ちゃんとも高校1年生で同学年なので、お互いに高校の話をしたりしています。
氷水を頭から掛けるシーンも“遠慮しないで頭にかけてね!”って言ってくれて、
掛けた後も“痛かった?”“ううん、そんなに”って。
やっぱり何も話さないより、仲良くなった方が遠慮なしにいけるなって思います」

と・・・
役者同士の“繋がり”を演技に対して大切な事にしています。

キミ犯人じゃないよね?』では、貫地谷しほりちゃんの妹役でしたが・・・
ずいぶんと化けてきましたよ(σ・∀・)σ


続いて・・・
人と群れることを嫌い、自分の世界を大切に過ごす女のコ・水島かをり役。
忽那汐里ちゃん。

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キャラクターは提示されましたが・・・
まだまだ人物像はハッキリしてません。


他には・・・
さりげなく登場している
黒川智花ちゃんもイイ感じですね。

セイラの母親役。
意外に・・・未来ちゃんと顔の印象が似ていますね。


生徒役には・・・
菊里ひかりちゃんや、
高月彩良ちゃんなどなど。

生徒役にも注目してます♪

第1話。
彩良ちゃんは・・・
良い位置いるから、
目立っていましたよ。

オトメン』では、男の子役。
小公女セイラ』では、女の子役。

スウィートパワーにはこういうコが多いですね。


で。
1話でちょっと気になったのが、
眼鏡っ子・熊谷綾役の池田愛ちゃん。

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使用しているのは私物の眼鏡だそうで・・・
安直にも、
リハーサルの時に偶々眼鏡をかけて行ったら、評判が良かったので眼鏡キャラに決まったとかw


いや~
未来ちゃんのセイラとか。
斉藤由貴さんの院長の妹とか。

なかなか見事なキャストですね☆

次回以降も・・・
イロイロ楽しみ♪

このドラマにも・・・
キャストによるリレーブログがありますね。
(⇒http://yaplog.jp/seira2009/

杏理ちゃんや、汐里ちゃんの登場が楽しみ♪


(※画像[6]は、「TBS土8ドラマ『小公女セイラ』プレミアムブログ」より転載)